2社行ったインターンシップから学べたこと:考え方

帰りの飛行機の中で,今回のインターンシップを振り返る。
技術に関する話しはまた後日。
この記事では,自分が感じた働き方や,
人生の考え方がまとめられるといいなと思ってます。
この記事で主に書いているのは2社目のフィードフォースのインターンシップだが
1社目のアクロクエストで学べたことがあったからこその充実だと思っている。
1社目に関してはFB参照。

1.年上が空気感を作る

今回のインターンシップは最年長が私で今年23歳
最年少は17歳の高専生ととても幅のある感じだった。
初日から「あだ名を付ける」や飲み会をする(もちろん未成年はコーラ)等
積極的に年上からコミュニケーションを取れる場を作れたことも
今回のインターンシップで意識出来た。
それゆえ、期間中での会話も多かったし
心地よい空気感で開発出来たと思う。

2.ベンチャーで働く心構え

今日の自分と明日の自分を比較した時に
いかに成長出来ているか?パフォーマンスが上がっているか?
を考えるかというのが大事だと感じた。
それは、常に前を向き続き自分の夢や会社の夢に対して
毎日一歩でも前進する必要があるからだ。
会社で、K(keep:良かったこと)P(problem:問題)T(Try:挑戦,改善策)
という手法で一日の振り返りを行っていた。
常に進み続けないと潰れてしまうベンチャー企業において
どのように明日に繫げて行くかを考えるというのは必須に思えた。
だから、ベンチャーで働く心構えとして、このマインドを持ちたい。

3.チームで何か活動するためには,止まることも必要

これは前回のインターンシップから,課題として感じた部分で
今回は,いかに止まるか?相手の意見を聞けるか?ということをテーマに考えた。
2週間で得た物としては
相手との呼吸をいかに合わせるか?というのを意識することで
自分の気持ちもコントロール出来るものである。

Railsが初挑戦の人とペアで2週間開発をしていたが
彼の分からないところを聞いて解決するまで待ってみることをやった。

結果として,ハッカソンのコンテストに優勝出来たのは
1人で1.5の仕事をするより,2人で1づつの仕事をして
合計で2になってる方がより良いものが作れたからだろう。


今回のインターンシップで見つかった改善点

没頭すると周りが見れなくなる

開発系のインターンシップということもあり
コードを書いている時等
それに対して没頭してしまい。
ペアのサポートが出来ていない場面があった。
あらかじめ時間を決めておくことや
ペアプロすること等を強制しておいた方がいい場面もある。


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2つのインターンシップに共通して、
ベンチャーで少数でやっているからこそ、アットホームな感じで仕事しており
文字通り会社は家族であるということが空気感で伝わってきた。

今回出会えたインターンシップ生は
全て自分の成長に繋がる出会いだったと思う。
インターンシップを開いて頂いた会社、社員さんに感謝はもちろんだが
同じインターンシップをやりきった、インターンシップ生にも感謝したい。


そして、お互いに今後の活動も見続けれたら
お互いハッピーだと思う。


これも何かの縁。つながりは大切にしたい。
福岡なのか。関東なのか。今の環境と自分の将来。
色々考えることは多い。けど、楽しい。
これから頑張ろう!

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