Ruby合宿に参加してきました① Ruby合宿の概要編

ご無沙汰しております.
先日Ruby合宿2014に参加させていただきました.
一回は,お祈りされたんですが,キャンセルが出たらしく参加になりましたw

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HPはこちらから→Ruby合宿


自分のRuby経験としては
1.8系→1.9系の頃に触っていて挫折(o_ _)o
Javaと同じオブジェクト指向ですが,なかなかRubyとは友達になれなかったです。。。

そして,特に勉強する時間も確保出来ない状態で,Ruby合宿本番を迎えてしまいました.
車で島根まで行ったんですが,遠かった(´・ω・`)
合宿でパソコンが借りれてよかったです(小声)

そんな合宿での出来事を何回かに分けて,まとめれたらと思います.

今回は,概要

1.大まかに今回の合宿について

合宿に参加者の内訳は,島根県内が30人中22人
東は,会津若松や東京,西は,私の福岡.
最年長24歳から下は小学生まで,幅広い年代の人がいました.

その中でもRuby未経験者が半分以上というのが意外で,
参加者の中でも私が割と書ける方に位置づけられる程度でした.

今回は,5人チームで「島根県をプロモーションするプログラム」というテーマで開発を行いました.
ウチのチームは,島根PRのミニゲーム集を作ることになりました.
難しいテーマで,Ruby未経験(オブジェクト指向初体験)もいたので,ハードルは高かったかと思います.

私は,主に教える立場になってしまったので,開発に関しては,サンプル作ったりが多かったのですが
人に物を教えることで,自分の知識の再確認が出来たので,それはそれで充実していました.
最終的には,一番がっつりRubyを学べた班になったと思います.*1

2. 個人的に思うRuby合宿の魅力

  • 分からなかったら,すぐにNaClの現役プログラマーの人に直接聞けるという環境

Rubyについて分からないことがあれば,プロが教えてくれる.
つまりTAがプロ
教えてくれるコードも綺麗でオシャレすぎて,さすがだなと感じました.コードに惚れました.

勉強会の交流会で話そうと思えば,機会は沢山あるのですが,
少数で質問まで出来る場があるというが自分の推したいポイントです.
今後参加する人向けですが,Rubyを学ぶためだけの合宿ではないというのを意識出来ているかでこの合宿は変わると思います.
話しの中で,自分の意識が変わることや,考えに驚かされることがとても多かったです.

  • 同世代のRubyに興味のある学生と交流できる

小学生を同世代とするのもどうかと思いますが,勉強に関して,刺激を沢山受けることが出来ました.
小学生に教えられるのは,なかなかない経験と思いますw
私の班は初日に,飯はバラバラで食おうと提案したのがよかったのか,ほぼ全員と話せました.

3.反省、もっとこうしておけばよかったこと

特になし.
全ての活動に積極的に参加できていたのがよかったです.
しかし,班員ぶっちぎった感もなきにしもあらずなので,そこだけは気がかりです.
まぁ自分は楽しめたからよかったかな←


次回は,技術者,社長や友達との会話の中で特に心に残ったものを書こうと思います.

*1:Rubyについては,また後日の記事で